参加review 「聴き方カウンセリング」☆体験お茶会
こんばんは。
ホリスティックサロン絆月 みやもとみどりです。
前回のブログに書いたように、私は元看護師。
臨床(病棟看護)や、訪問、外来看護も含めて17年勤務しました。
正看護師の学生時代、そして、保健師の学生時代にも臨床心理やカウンセリング技術について学び、その後の勤務中に、余命数ヶ月あるいは数週間の方々のお話も聴いてきました。
臨床でのそういった場は「素」が出ます。
体調が悪い場合や、命と直結している病。心にゆとりがないかたが殆どだからです。
こちらもそのつもりで細心の注意をはらいながらお話を聴き、お声掛けしてきました。話しながら泣き出してしまう方も多いので…。
けれど、家では???
夫や子供の話、聴けていると言えるか?
と、気になったので、参加させていただきました。
主催されたのは、松江市のサロン サラスバディ 池田千春さんです。
千春さんは、日本聴き方教会のインストラクター。
当日の様子はこちら。
テーマは「母親」
人のお話を「聞いているつもり」ということと「聞いてもらっている」と相手が実感する聴き方は違うものだということが腑に落ちました。 家族にはずっと細心の注意をはらっているわけではないので、余計に実感されにくいのだろうな…ということがわかり。
帰宅してからも、脳内で学びを繰り返し。 夫はいつも寡黙ですが、最近は以前より話をしてくれるようになりました。私の聴き方が変化したのかな?と感じています。
これからも、長年の臨床経験や今回の学びを活かして、「聞いてくれている、うれしいな」という聴き方を実践していこうと思います。
体験お茶会、今月もあるそうですよ。
https://ameblo.jp/mainichi-yasugi/page-4.html
読んでいただき、ありがとうございました。
鳥取県米子市皆生 (以降はお問い合わせいただいた方にお伝えします。)
☎ 080-5871-9508 【~20:00まで】 宮下(みやもと)みどり
定休日 : 日曜日 + 不定休(子供の行事によります。)
お問い合わせフォーム
https://goo.gl/forms/FgokTG58PPPVMCfm2