レイキについて もう少し詳しくお話し
みなさんこんばんは。
ホリスティックサロン「絆月(きづき)」の宮下みどりです。
今日は、虹が出ていたりしていた米子市です。
虹は丸ではなかったのですが、とにかくはっきりしていて7色以上だったのでは?と思えるほどでした。 虹を見ると嬉しくなってしまう私です。
さて今回は…レイキについてもう少し詳しくお話ししようと思います。
先日は、レイキの始まりと、講習を受ける4段階についてお話ししました。
レイキについて - 鳥取県米子市 あなたの健康と癒しを総合的にお手伝いするサロン。 ホリスティックサロン「絆月(きづき)」ブログ
日本発祥なのですが、じつは、海外のほうがレイキは認められています。
海外でのレイキ(Reiki、ReiQi…)
アメリカを中心に、レイキ人口は全世界で推定500万人以上と言われています。
(宮下みどりもその一人ですよ~。)
アメリカの医学生や看護学生では、アロマテラピーと並んで「Reiki」が選択科目に採用されるほど普及しています。ニューヨーク大学では看護学修士課程正式科目に採用されているほどです。
特にハワイでは、レイキがアメリカに伝えられた伝承の地であったこともあり、1970年代にはアメリカ医療協会が、病院内でのレイキヒーリング実施を許可し、ハワイ大学では講義が実施されるようになりました。現在では、任意必須科目に採用されています。
欧米先進国(イギリス、カナダ、オーストラリア、ドイツ、イタリア、フランスなど)では、著名な病院でも代替療法の一つ、ハンド・ヒーリングの手法として広く取り入れられているのです。特に、イギリス、カナダでは、代替療法の一つとして、レイキは保険適応がされています。実際に医療現場で使われているそうです。 この2つの国ではホリスティック医療、一言で言うと、「あらゆる病気を部分疾患ととらえず、心と体全体の問題ととらえる医療」が進んでいるのだそうです。
インドでは、医師免許同様に、レイキ師範が医療国家資格となっているのだそうです。
一方、日本では
通常医療の代わりにはならない、とされており、信頼性の高い研究はない
、とも書かれています。(厚生労働省「総合医療」情報発信サイト より)
ずいぶんな差だと思うのですが…。
ホメオパシーなども海外のほうが保険適応されたりしていますし、日本はまだまだ代替医療には敷居が高いようですね。
でも、とても良いものだと私は思っていまして、以下特徴をあげてみようと思います。
レイキの特徴
1、「アチューンメント」を受ければ、誰でもその日からレイキ・ヒーリングができるようになる。(修行などは必要ない)
2、「アチューンメント」を受けた後レイキを使わなくても、その能力は一生消えることがない。
3、ヒーリング能力は、レイキを使えば使うほど強力なものになる。
4、レイキのエネルギーは自動調節され、ヒーラーの注意集中は不要である。
5、レイキの自動調節機能により、マイナスエネルギーを放射することがない。また、相手の邪気を受けにくい。
6、医療や他のテクニック(瞑想、アロマテラピー、バッチフラワー等)と併用して高い効果を上げることができる。
7、動物や植物、無機物にもレイキを行うことができる。
8、肉体的な面だけでなく、感情ヒーリング、カルマの浄化を行うことができる。(レイキⅡ以降)
9、時空間を超えた遠隔ヒーリングができる。(レイキⅡ以降)
10、レイキを活用した自己浄化により、精神的覚醒が促される。(レイキⅢ以降)
レイキというのは、こういう感じのものなのです。
レイキⅠからでも、応用が使えて、様々な活用法があります。
日本でもこういった代替療法が進んでくれればと願うばかりですね。
長文読んでいただき、ありがとうございました。
みなさま良い夢を…
そして、眼が覚めたら、良い一日をお過ごしくださいね✨